「息子を甲子園に行かせてあげたい。大学でも高いレベルで野球を続けてほしい」
その親心、元監督として痛いほどわかります。しかし、FPとして冷徹な数字を突きつけるなら、その進路は「家が一軒建つレベルの投資」です。
最新データに基づけば、高校・大学を私立で完走した場合の費用は、寮費や遠征費を含めると約1,800万円。この大金を投じた後、あなたの手元には一体いくらの貯金が残っていますか?
⚾️ 「行かせたい」と「行かせられる」は別物
多くの方が「今の年収なら、月々の寮費や授業料は何とか払える」と考えます。 しかし、それは「今」だけの話です。
- 10年後、あなたの給料は今のままですか?
- 15年後、定年を迎えた時に「貯金ゼロ」になっていませんか?
- その時、住宅ローンの残債や修繕費はどうなっていますか?
野球人生の「7回表(大学進学)」で資金が底をつけば、わが子は夢を諦めざるを得ません。それはあまりにも残酷な「コールド負け」です。
⚾️ あなたの家庭の「スタミナ」を可視化せよ
感情だけで突っ込むのは、ノーアウト満塁で無策のまま強攻策に出るようなもの。 今必要なのは、「9回裏(老後)」まで戦い抜けるだけの資金(スタミナ)が本当に残っているのか?という冷静なスカウティングです。
もし、1,800万円を払った結果、60代で預金が底を突くことが分かったら……。 今のうちに「固定費の守備固め」をするか、あるいは「資産運用という攻撃」を始めるか、戦術を立て直す時間はまだあります。
⚾️ 迷いを断ち切る「5つの真実」+解決策
私が提供している『スカウティングレポート』では、あなたの家計を徹底的に分析し、以下の5つの問いに白黒つけます。
- 住居費の限界点:これから家を買う人は「いくらまで」?持っている人は「いつ、いくら」繰り上げ返済していいか?
- 私立進学の完走判定:高校・大学と「私立」で野球を続けさせても、親の老後資金は枯渇しないか?
- 老後の復興:大学野球終了後、65歳までに「あといくら」貯めれば逃げ切れるか?
- 家族のゆとり予算:野球以外に、レジャーや下の子の教育費に「年間いくら」まで回しても大丈夫か?
- 万一の継続判定:エース(パパ・ママ)に万一があっても、今の保険で子どもは野球を続けられるか?
「お金の不安」を抱えたままスタンドで応援するより、「うちは大丈夫だ」という確信を持ってわが子の背中を押し出しませんか?


