「大学まで野球を続けさせたいけれど、1,000万円なんて準備できる気がしない……」
そんな不安を抱える親御さんに、元・高校野球部監督でありFPである私から、現実的な逆転満塁ホームランの打ち方をお伝えします。
結論から言えば、今の時代、銀行預金だけで大学野球の資金を作るのは「無謀な守備」です。国が用意した最強の武器である「新NISA」をフル活用し、賢く、効率的に資金を育てる戦略が不可欠です。
⚾️ 大学野球「1,000万円」の壁をどう乗り越えるか
第3ステージである大学野球において、私立大学で下宿生活を送る場合の総額目安は約1,000万円にのぼります。これを中学・高校の6年間だけで貯めるのは至難の業です。
しかし、もしお子さんが小学生、あるいは中学生の段階から「新NISA(つみたて投資枠)」を開始していれば、景色の見え方は劇的に変わります。
例えば、第25球でお話しした「無駄な保険の見直し」で浮いた月2万円を、利回り5パーセントで10年間運用できたとします。元本240万円に対し、運用収益を含めた総額は約310万円。これだけで、大学の入学金や初年度の遠征費をカバーできる計算になります。
⚾️ 預金は「守り」、NISAは「攻め」
もちろん、全額を投資に回すのはリスクがあります。遠征費や合宿費など、すぐに使うお金は「預金」で守る。一方で、数年後にやってくる「大学野球の巨大な出費」に対しては、NISAという「攻めのバッター」を打席に立たせるべきです。
「投資は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、野球の練習と同じで、正しいフォーム(長期・積立・分散)で取り組めば、勝率は格段に上がります。新NISAなら、運用で得た利益に税金がかからないため、わが子の野球資金を1円も無駄にすることなく最大化できるのです。
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「具体的にどの銘柄を選べばいいのか?」「うちの家計でいくら積み立てられるのか?」
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